5月25日・6月1日開催:サロンカウンセラー育成プログラム2期生 第3回目 アンケート抜粋
サロンカウンセラー育成プログラム第3回目は、
コロナウイルスの影響で、延期や中止が続き
3月、4月、開講できず本当に、残念な日々を過ごしておりました。
継続的なトレーニングが必要な
育成プログラムでは、集まってワークができない現状は
非常に、苦しい毎日でした。
5月25日午前・午後・6月1日と3回に分けて
少人数制クラスで開催いたしました。
久しぶりに、2期生のメンバーが顔を合わせることができて
今まで当たり前であった研修も
当たり前ではなく感謝の気持ちでいっぱいになりました。
【2期生 第3回目アンケート抜粋】
◆ 今回のセミナーで一番印象に残っていることはどんな内容ですか?
・ 先読み(リフレーミング)して答えを出し、導いてしまう。
あくまで「同じ目線で話を聴く」を勉強させてもらいました。
・ 質問していき相手から本当の事を聞くというところ。
・ 相手から聞き出すオープンクエスチョンが大切だと感じました。
・ 自分のカウンセリングは、まだまだカウンセリングではなく、
“傾聴”の技術の内容がとても印象に残りました。
・ フリーズしました。自分がわかっていない・・すべてに・・と思いました。
・ 相手のペースに合わせる事。
・ 質問となげかける大切さ。
・ 人の欲求が、どこまでなのかで自分も話をしていかないといけない、
などがわかり、良かった。
・ 指導やアドバイスでなく、良い言葉に変える事。
・ パートナーが、自分の性質・気質と逆のタイプでしたので、とても吸収できました。
◆本日のセミナーで、ご自身のことについて気づいたことは、どんな事がありましたか?
・ 客観的にみて、表情・身振り手振りを狙ってできるようにしていくスキルも
今回、きづかせてもらいました。
・ 自分が相手に対してどのように映っているのか、それが相手から見て印象が
いいものなのか。マスクをしていると目が笑ってなかった。
・ メモの取り方が気になったので改善していきたいと思いました。
・ 良いと思ったことも逆効果もあったこと。誘導の質問をしている時があること。
・ まだまだ話を聴く事が苦手だと思いました。
・ 意識が他にそれると、声がこもる。
・ エゴが自分の中にある答え、を他人に押し付けている事に気がつきました。
・ 相手に合わせたい温度じゃないと完全に空回りするな、と気づきました。
人に合わせて、聴き方を変えていく努力をします。
・ 全て過去の出来事から始まっている。それが何なのか答えをつけさせてあげる。
・ 話を聞く時のあいづちの小ささ。
聞き出さないといけないのに自分が話しがちになるので、
聞き出す事を集中していかなければならない。
・ 答えを出してくれる前に、自分から誘導してしまう事。
・ 相手に対して切り替えが出来ないことを再度確認しました。